今から数千年前。中国は宋の時代に仙人によって創始されたと言われる占術です。それが日本独自に発展し、お寿司のポテンシャルに基づいて編み出されたものを「寿司式舌鼓占い」と言います。(一部の業界では「シースーまいうーのないうら」とも)

しかし、そのあまりの的中率の高さが故、時の権力者達によって重要機密の指定を受け、ことに特権階級の者だけが知る秘伝とされ、世間一般では週二でしか語られることはなくなりました。月・金です。

「寿司式舌鼓占い」では占者が食べたお寿司の味、食べた順番、お店の雰囲気、サイドメニューの豊富さなどによってクライアント様の運勢などを占います。

回転寿司でも舌鼓占いは一切の妥協をいたしません。また舌鼓占いは他に鳥貴族式などもあります。詳しくはメールなどでご相談ください。

　

鑑定料

五円～　(相談内容によります)
※食事代、交通費はクライアント様持ちです

（20代・女性）
3年間片思いしていた彼にまーし先生のアドバイスどおり告白したら見事お付き合いすることができました。
私が破った彼の鼓膜が完全に治るにはまだまだ時間がかかるそうですが、ほとんど何も聞こえていない彼に次はどんなお願いをしようかと想うと毎日がとってもハッピーです！
彼からは「次は裁判所で会おう」なんて言われちゃったりなんかして、もう今からデートの準備でワクワクが止まりません！

(30代・男性)
ベンチャー企業を立ち上げようかと悩んでいた私。知人に先生を紹介されるも「どうせ占いなんて・・・」と思っていました。(先生ごめんなさい！笑)
疑いながらもスーパーで買ったお寿司を先生に食べていただいたところ「なんだこの半額シールは。その事業は失敗する。おまえは全てを失う。お茶を出せ」と、先生は赤の他人である私のためにズバズバと占い結果をおっしゃってくださりました。
二度目は老舗のお寿司屋さんにて占っていただいたところ、「運勢傾向上昇の兆しあり。その挑戦は必ず実を結ぶ。うまっ」とのこと。
来月で私の会社は10周年を向かえます。先生、今後ともよろしくお願いいたします。

占いに対し、むしろ懐疑的だった幼少期。その旺盛な好奇心で占いの本を読み漁り、逆に全ての占術を完全に極めた。

当初は趣味程度のお遊びだったが「牛丼チェーン店のカウンター席にあるカバンを置くスペースは小さすぎて使い物にならない」ということを悟り、導かれるように鑑定士としての道を進む。

「舌鼓占い」といったマイナーな占術まで網羅し、クライアントが恋愛や実印登録のやり方についての悩みを打ち明けた際は「苦悩なんて吹っ飛ばしちゃいましょう」と優しくロボトミー手術を勧めることで絶大な支持を得ている。

特に未来をリーディングしている最中の人に何のためらいもなく話しかけることを得意とし、その距離感を考慮しない声量で同業者や周囲の人間からは、「ちょっと黙ってて」、「マジで」、「マジで静かにして」、「いや、マジで。これマジのやつで」、「おまえら今 何時だと思ってる」などと、おそれられている。